【実例で解説】大学職員流!太陽光発電投資の始め方【2022年度〜】

太陽光発電投資の始め方(やり方)を0から紹介

投資系大学職員のコウジ(@enjoy_dslife)と申します。

私は2022年の1月から太陽光発電投資を始めました。

上記の記事で述べたとおり、自己資金がほぼかからない投資ということで意気揚々と取り組んでいるわけですが、2022年からのスタートといっても、2021年1月から取り組み始めたので、実はスタートまでに1年近くかかっているわけです。

これはちょっとかかりすぎではあるのですが、太陽光発電投資は、金融投資に比べると色々な手順があるので、やり方のイメージが湧かないこともあるでしょう。

そこで今回は、私が実際に太陽光発電投資を始めるにあたって歩んできた道をもとに、「太陽光発電投資の始め方」を0からご紹介したいと思います。

なお、私以外にもこれらの情報を発信している方は多数いますが、皆さん既に何基もお持ちだったり、古くから取り組んでいる方が多いです。

その点、私はこれが1基目ですし、2022年(2021年)から始めた、いわゆる後発組ということで、まさにこれから太陽光発電投資を始めたいという方には参考になると思います。

それでは、早速順に説明していきますね。

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1. 太陽光発電投資の基礎知識を身につける

まず最初にやって頂きたいのが、太陽光発電投資に関わる基礎知識を身につけるということです。

まぁ、投資全般に言えることですが、やはり最低限の知識はないと危険ですよね。

そして、太陽光発電投資の場合、特に知識が必要だと考えています。

その理由は、以下の2点です。

・投資金額が大きい(借り入れとはいえ、安易に出せる金額ではない)
・業者との交渉があるため、騙されるリスクがある

まず金額についてですが、例えば投資信託なんかだと数百円から始めたりできますよね。

その場合は、習うより慣れろ!が当てはまるケースも多いと思います。

しかし、太陽光発電投資は平均2000万円前後の投資になります。

実際はローンを使うので、自分のお金が減るわけではありませんが、それでも借金に変わりはないので、安易に取り組むのは危険です。

そして、1番のリスクは業者との交渉にあると思っています。

太陽光発電投資は、既に土地をお持ちで、設備も自分で手配する場合を除いて、物件を販売している業者から購入します。

そして、購入する際には、業者の方から資料をもらい、説明を受けるわけですが、相手はプロです。

こちらに知識がないのを察知すると、最悪、うまみの少ない物件を掴まされてしまうかもしれません。

もちろん過度に怖がる必要はないのですが、少なくとも相手のいっていることがわかるレベルになっておくと、安心だと思います。

そして、肝心の基礎知識のつけ方ですが、マイナーな投資方法ということもあって包括的な情報が少ないため、私も苦労しました。

色々と調べましたが、こちらの本が最も簡潔にまとまっていると思います。(というか、太陽光発電投資の本自体が非常に少ない・・・)

珍しい投資ということで読み物としても面白いですし、これを読んでおけば完璧なので、まずは手始めにサクッと読んでおくと間違いないです。

2. 物件選びの条件を検討する

次はいよいよ物件(投資先)選び!といきたいところですが、あと少しだけ待ってください。

イメージを掴むために物件を見てみるのは非常に有益ですが、いきなり物件を眺めても、正直何を見ていいかわからないと思います。

つまり、比べられないし、物件を選べないということですね。

そこで、物件を選ぶ前提として、自身が物件を選ぶ際の条件を決めて欲しいのです。

これは人によっても違うと思うのですが、参考までに私が考慮していた条件を列挙しますね。

(1) 金額

まず金額ですが、平均的な物件は2000万円前後ということでしたので、私もそれくらいを基準に選んでいました。

中には5000万円を超えるような物件もあり、いきなり高額な物件は危険かなというのもありましたが、意外と重要なのは逆に安めの物件を避けていたという点です。

初めての太陽光発電投資というと、業者の方も安価な物件を勧めることが多かったです。

まずは手始めにこれくらいからスタートでどうですか?という感じですね。

ただ、太陽光発電投資にかかる手間(物件選び〜手続き等)は物件の大小によって大きく変わるものではありません。

そう考えると、どうせ手間をかけるなら、ある程度多額の利益が出る物件でないとやる意味がなくなってしまいますね。

私の場合は特に、投資金額はローンを組むので、借りられるならある程度の規模にしたほうが利益は出るわけです。

そのため、最近ブームの「プチ案件」といったものはあえて選びはしませんでした。(もちろん借入があまりできない方や既に何基も持っている方はありです)

(2) 立地条件

太陽光発電投資は現物資産を購入するので、それがどこにある物件なのかというのも重要なポイントです。

例えば、何かあった時、すぐに駆けつけたい!と考えれば、ご自宅からのアクセスを考える必要がありますし、よく知っている地域の物件を選びたいというのもありかもしれません。(旅行で行きたい場所という基準もありますかね? 笑)

色々な選択基準がありますが、私が意識していたのは、以下の点です。

・災害リスクが低い

太陽光発電投資は長期の投資です。
保険である程度カバーできるとはいえ、災害をモロにくらうと、被害が生じます。

よって、各地域のハザードマップ等を参考にしつつ、極力リスクの低い場所を選定しました。

なお、保険でのカバーが非効率的な地震、津波、噴火のリスクには特に気を配っていました。

・土地代(購入(賃貸)費用・固定資産税)が安く済む

これは物件にもよりますが、土地代は場所によって差が生じます。

ざっくり言えば、田舎ほど安く、都会ほど高くなりますね。(都会というほどの土地はほぼありませんが 笑)

また、盲点になりやすいのは、土地に固定資産税がかかってくるということです。

これは土地の場所だけでなく、地目等によっても変わってくるので、できる限り税金の安い場所を選定したいところです。

なお、土地の固定資産税に関しては、物件資料では説明がないケースもしばしばありました。

つまり、聞かないとわからないということですね。

そのため、なかなか簡単には比較ができなかったりしますが、税金は所有している期間ずっとかかってくるものです。

めんどくさがらず、しっかりと確認して比べた方が良いでしょう。

なお、土地が購入ではなく賃貸になっている物件もしばしば見受けられますね。この場合、固定資産税はかからないのですが、その分が賃料に上乗せされていることが一般的なので、そもそも割高になっている可能性に注意です。

・周辺に太陽光発電物件が多い

周辺に太陽光発電設備が多いということは、太陽光発電に適した地域である可能性が高いです。

また、周りが太陽光発電設備になっているということは、周辺環境が長期にわたって変わらないことも意味します。

急に日当たりを悪くする建物ができるといったリスクを回避できるというわけです。

・先端設備導入計画による償却資産税の減免がある

これはできればという感じでしたが、地域によっては、申請により太陽光発電設備にかかる税金を数年間免除(または減額)してくれるところがあります。

やはり金額が大きいので、税金も馬鹿にならないことから、できることなら狙っていこうと思っていました。

もちろんこれ以外の条件の方が重要でしたが、結果的に購入した物件は対象地域でしたので、この点も購入を後押しした部分はありますね。

 

何を重視するのかは人によって異なると思いますが、重要ポイントなので、こだわって探していきましょう。

(3) 頭金が少なく済む

これは私が特に気にしていた点ですが、とにかく手出し(頭金)が少なくて済む物件を選択しました。

以下の記事でも書きましたが、私は借入金で投資できることから太陽光発電投資を始めています。

ですので、初期投資額が大きいと、正直うまみがないのです。(実際に資金を出すなら、トラリピの方が利益が出る!)

よって、この点にはこだわっていました。

さすがに1年ぐらいはマイナスでもやむをえないですが、基本的にはキャッシュフローが常にプラスにならないと嫌だなと思っていました。

個人的な判断基準としては、2000万円規模の物件ですと、消費税還付が200万円程度受けられることから、諸経費も含め、初期投資額が200万円を下回る物件に絞っていました。

 

なお、上記はあくまで私の例であり、皆さんの中にも色々な基準があると思います。上記を参考にしつつ、ご自身なりの選択基準を改めて考えて頂ければと思います。

ちなみに、このステップでの注意点を2つほど申し上げます。

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※利回りはあまり気にしない

ここまで読んで、「一番重要なのは、利回りじゃないの?」と思った方もいるでしょう。

もちろん利回りは非常に重要なのですが、太陽光発電投資に限っては、あまり気にする必要がありません。

なぜなら、ほとんどの物件が9〜10%になるよう調整されているからです。

これは微妙な話ですが、販売業者も儲かるようにできているわけですね・・・。

例えば、設備が同一で、売電価格が高いものと低いものだったら、当然高いものが利回りも高いと思いますよね?

しかし、実際は、売電価格が高いと、同一の設備であっても、設備の販売価格が高くなるので、利回りはほぼ一緒にされてしまうのです。

この点は太陽光発電投資の闇だと思ってしまいますが、業者と投資家でWin-Winの関係を築くという意味ではやむを得ません。

よって、利回りは平均より低いものを避ける程度で、それよりも先に挙げた立地条件や税金といった点に気を配るほうが良いでしょう。

※全てを満たすものが必ずしもあるとは限らない

これが一番重要かもしれませんが、太陽光発電投資はマイナーであるものの、コアな投資家に人気ですので、今や物件の争奪戦が続いています。

そうなると、完璧な物件は手に入らないかもしれません。

よって、条件をしっかりと考えつつ、優先順位をつけて選ぶのがポイントです。

絶対に譲れない点はどこで、ある程度妥協できる点は何なのか。

これを考えながら緩急をつけて物件を選択すると、完璧ではなくとも満足できる投資ができると思います。

実際、私が選んだ物件は災害リスクが若干高いエリアでした。しかし、コスト的な部分がすごく良かったので投資を決めました。

みる人によってはあり得ない物件かもしれませんが、それをしっかり認識した上でコストと天秤にかけて決めたことから、個人的には納得をして投資しています。

このように、完璧でなくても、納得・満足できる投資をして欲しいと思います。

 

この後、物件選びをすることになりますが、その際、本当にこの物件で良いのかと悩んでしまうケースが非常に多いと思います。

そんな時は、改めて物件選びの条件を確認してみましょう。条件の再検討も何回だって可能です。

人気の物件はすぐに売れてしまうということもありますので、この物件選びの条件をしっかりと前もって考えておくと、この後がスムーズに進むはずです。

3. 物件選び

前置きが長くなりましたが、いよいよ物件選びです。

今は便利な時代でして、足を使わなくても、以下のようなポータルサイトから物件を簡単に検索することができます。

太陽光発電物件サイトはタイナビ発電所
タイナビ発電所

メガ発

他にもサイトはありますが、最大手はこの2つですので、まずはこちらを抑えれば、ほとんどの物件をカバーできると思います。

もちろん無料で利用できますので、先ほど決めた物件選びの条件に基づき、どんどん検索をしてみてください。

すぐに色々な物件が出てきたと思いますので、それぞれの情報を比較して、気になる物件があれば、資料請求をしてみましょう。

そして、その資料を見て、ありだと判断したら、その物件を取り扱っている業者からより詳しく説明を受けましょう。

最近はコロナウイルスの関係もあって、手軽にリモートで説明の機会を設けてくれます。

ここで気になる点を全て聞いて、本当に投資してもよい物件かどうかを最終判断していきます。

なお、この段階での確認ポイントは、以下の通りです。

(1) 信頼できそうな業者か

太陽光発電投資最大の山場はここかもしれません。

あくまで個人の感想ですし、話半分で聞いて欲しいのですが、結構微妙な業者の方が多いこと多いこと・・・ 笑

一番ひどいのなんて、連絡なしでドタキャンされましたね。(開始時間後にこちらから連絡したところ、特に理由なく後日で!と言われました・・・)

きっと売り手が有利な状況なので、横柄な感じになってしまうんですかね?

繰り返しになりますが、太陽光発電投資は長丁場の投資です。

長期的に付き合いができそうかという点で問題のない業者かどうかを判断すると、その後苦労しなくて済むかもしれません。(印象だけでなく、そもそも潰れたりしないかも重要です。)

なお、最初に問い合わせた物件がダメだったとしても、良い業者であれば、条件に見合う物件を後日改めて提案してくれます。

その意味でも信頼できそうな業者を見つけたら、条件を伝えるとともに、ぜひ投資したいんだ!という部分をアピールして関係を続けて欲しいと思います。

営業的には、ちゃんと買ってくれそうな人に売りたいですからね。

相手をジャッジするのと同時に相手からも見られていますので、優良顧客を装いましょう 笑

(2) 資料に誤りはないか(特に金銭面と収支シミュレーション)

これは業者のいっていることが本当に正しいのかを確認するということですね。

相手は営業マンですので、嘘までは言わないとしてもやはり良いようには言ってきますよね。(または都合の悪いことは言わない)

ですので、不明点はしっかりとこちらから確認する必要があります。

その中でも、特に収支に関わる部分は慎重に確認したいところです。

一番重要なのは、発電シミュレーションの信憑性ですね。

このシミュレーションによって収支を判断するわけですが、これが誤っている(利益が高く表示されている)としたら、計画が大きく崩れます。

しかも、あくまでシミュレーションなので、よほどのことがないと、後で異議を唱えるのは難しいと思われます。(契約書にも発電を保証はできないと明記されている)

ですので、そのシミュレーションがどのように導き出されているのかは予めよく確認してください。

なお、より手堅い発電量の算出方法は、先に紹介した書籍でも詳しく紹介されています。

これも業者によりますが、やはりこの算出方法に比べるとあまいシミュレーションになっている業者もありましたので、厳しく見ても利益が出るかどうかをよく確認する必要があるなと強く感じます。

また、業者によって、購入価格に何が含まれているかが異なっている場合があります。

太陽光発電投資に必要な金額が全て含まれているか(提示されている価格以外に必要な費用はあるのか)をしっかり確認しましょう。

個人的に危なかったのは、土地の登記費用や消費税還付等で税理士に支払う費用などですかね。(あとは微々たるものですが、実印の印鑑登録費用など)

ここら辺は個人の事情によっても異なるので、業者からの提示額には含まれないことが一般的です。

必ずしもかかるわけではないものも含まれますが、数十万単位でかかってくることもあるので、十分に考慮しましょう。

(3) 金額(頭金)の調整は可能か

最後ですが、金額についての交渉に応じてくれる業者は素晴らしいですね。(厚かましい話ですが 笑)

私の場合、総額の値下げ交渉はしませんでした。(今の状況だとあまり応じてくれないと思います。)

しかし、頭金をとにかく減らしたいという交渉は必ずしていました。

太陽光発電投資の頭金とは、細かい手数料を除くと、ほぼ土地代になります。

そこで、総額は変えなくて良いので、土地代をなんとか下げてもらえないかという交渉をしたのです。(請求内訳を変えるということですね。)

ここは本当に業者のスタンスが分かれました。

「は?」という業者から、即答で対応してくれた業者まで様々です 笑

こればっかりは運もありますが、融通のきく業者に巡り会えたら、それはその後も相談に乗ってくれる可能性が高いので、優先的に検討すべき物件になるでしょう。

 

基本的には条件に合致する物件を選べばいいのですが、そんな物件に出会えたらあとは即購入!とはいかないのが、太陽光発電投資です。

条件にあう物件を見つけても、それは太陽光発電投資の入り口に過ぎません。

油断せず、そこからもう少し慎重に投資しても良いものかどうか判断をしていきましょう。

4. 契約・各種手続き

無事に物件が決まったら、契約です。

これは基本的に業者が案内してくれるので、その通りに対応していればOKです。

ただ、このタイミングでもぜひ油断しないで注意深く対応して欲しいと思っています。

なぜなら、業者があまり信用できないからです

もちろん騙してくるっていうのは最悪のケースですが、そこまでいかなくとも、手続きの不備があったり、もう契約したからと適当な対応をされるというケースは頻繁に聞きます。

実は私もこれに近い感じでした

私を担当してくださった方は、人間的には真面目そうで本当にいい人だったのですが、常に忙しそうで余裕がなく、やるべきことを予定通りにはやってくれないタイプでしたね。

結果的に売電開始は大幅に遅れてしまったのですが、待つだけじゃなく自分からとにかくアクションを起こすことで、なんとか乗り切った感じです。

皆さんも業者任せにすることなく、手続き自体やスケジュール管理を自分から進めていったほうが問題が起きないと思います。

当然ながら態度は紳士的に、でも、おかしいことはしっかりおかしいと主張する。

投資ではありますが、これは事業だと思って業者と関わるといいかもしれません。

ここでは、日々大学職員として培ってきたコミュニケーション力が役立ちました 笑

また、最後の最後ですが、ぜひ設備が完成したタイミングで現場を見にいって欲しいと思います。

太陽光発電は自宅から遠いところに設置することも多いですが、やはり最後の最後はしっかりと確認して問題がなさそうかを確認するべきです。

本当に資料の通りなのか。その他想定外の問題は発生していないか。

引き渡し前最後のタイミングですので、取り返しのつかないことにならないよう最終確認をしておくことをお勧めします。(私も現場視察の際、近隣の方に天候の話などを聞けて参考になりました。)

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5. 連系(売電開始)

ここまでくると、いよいよ手続き・工事等が全て完了し、待ちに待った売電がスタートします。

ローンを組んでいる方は、ここから返済もスタートしますね。

ここで注意するポイントは特にありませんが、初期不良等でトラブルが発生することもなくはないので、最初は特に注意深く売電状況を確認していきましょう。

6. メンテナンス・売電状況のモニタリング

売電開始後にやるべきこととしては、主に設備のメンテナンスと売電状況のモニタリングです。

まず、メンテナンスですが、これは業者に委託するのが一般的かと思います。

草刈りなんかは自分でもできるかもしれませんが、設備のチェックなんかは素人には無理ですよね・・・。

私は大人しく業者にお願いをしました。

よって、報告をチェックするぐらいで、基本的にやることは0です。

一方、売電状況のモニタリングは基本的には自分でしっかりやりましょう。

万が一不具合が発生した際、おそらく業者は言わないと対応してくれないと思うので 笑

最初は面倒になるかもな〜と思ったのですが、自分の設備の売電状況を簡単にチェックできるシステムがあります。

また株価をチェックするみたいで意外と面白く、今のところ1日に何回も見てしまっています 笑

皆さんはここまでする必要ありませんが、最低1日1回は見られるよう、モニタリングを楽しめると強いですね!

最近では、住んでいる場所の天気よりも、現地の天気の方が気になるようになりました。

天気と売電状況のチェックがこんなにも楽しくなるとは思いませんでしたね 笑

何事も楽しめるのが最強です。

太陽光発電投資は要点を抑えて始めよう!

今回は実際に私がやった手順に沿って、太陽光発電投資のやり方(始め方)を紹介しました。

大まかな流れを掴んでいただくために、ざっくりとした説明をいたしましたが、それでも各ステップで留意点がありましたね。

太陽光発電投資は、業者によって商品化されているので、非常に取り組みやすい一方、間に業者が入ることで気をつけないといけないことも多くなってきます。

その意味では、単純な投資というより、事業というのは個人的にもしっくりきます。

太陽光発電投資は借入金で規模を拡大できる極めて貴重な投資方法です。

そんな有効な投資だからこそ、要点を抑えて、失敗なく進められたらと思っています。

今後は、毎月の売電実績なんかも報告していきますので、ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。

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